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電話応対技能検定(もしもし検定)

ビジネスマナーや日本語の知識に加え、カウンセリング・法的知識を学ぶことにより、

​あらゆるビジネスシーンに対応するコミュニケーション能力を養います。

電話応対はセンスではない。

スキルです。

 

電話応対は単なる言葉のやり取りではありません。

お客様との「心のやり取り」です。

お客様の感情を理解し、適切に対応するためには、心理学的なアプローチや交渉の技術があるといい。

心理学の知見を活用すれば、相手の気持ちを読み取り、心地よいコミュニケーションが実現します。

カウンセリング技法を用いることで、感情的なお客様にも冷静に対応でき、信頼関係を築きやすくなるでしょう。

また、

交渉術(メディエーション)を取り入れることで、時に対立的な状況でも建設的な解決策を見出し、双方にとって

満足のいく結果を導き出す力を養えます。

お客様と企業双方のニーズを理解し、調整しながら最適な解決方法を提案するスキルが、信頼感を生み、

顧客ロイヤルティ向上のカギとなるのです。

電話の向こうの心に寄り添い、より良い結果を引き出すスキルをSafariの講座で学びませんか。

公益財団法人日本電信電話ユーザ協会 契約講師:株式会社Safari西岡幸恵

電話応対技能検定(もしもし検定)の概要

1.主催団体

 公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会 http://www.jtua.or.jp

2.検定対象者

 どなたでも受験できます

3.検定の構成

 4級(入門級)→3級(初級)→2級(中級)→1級(上級)→指導者級(S級)

4.検定の方法

 検定委員会が定める研修内容を修めた方に、卒業試験として検定(筆記・実技)を実施します。

 ※4級は試験(筆記)のみ

4.研修カリキュラム

 詳細 http://www.jtua.or.jp/education/moshimoshi/schedule.html

5.検定実施日

  4級:毎月第一水曜

  3級:1, 3, 5, 7, 9, 11月の第一水曜日

  2級:4, 6, 10, 12月の第一水曜日

  1級:2, 8月の第一水曜日

         ※第一水曜日が祝日の場合、第二水曜日に実施

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